・プログラマーに英語って必要なの？
・プログラマーが英語できると何がメリットなの？
・海外でプログラマーとして働いてみたい…
こんな悩みや疑問を解決します。
プログラマーって、
日本では、めちゃ人材不足。
あるデータによると、
2030年までに、45〜70万人足りないそう。
それだけでも、
プログラマーを目指す価値は、
あると思います。
せっかくなら英語もできる、
プログラマーを目指しましょう。
なぜかというと、
こんな理由があるからです。
一言でまとめるなら、
「プログラム＋英語」は、
あなたの市場価値を爆アゲしてくれます。
かめリーマンは、前職では、
日系大手でプログラマーとして働き、
今はシンガポールで働いています。
英語が話せるプログラマーは、
価値が高く、本当に収入が高いなぁと感じます。
この記事では、プログラマーが、
英語ができた方が良い理由を解説します。
英語のスキルも身につけて、
プログラマーとしての価値を、
何倍にもあげてしまいましょう。
Contents
プログラマーが英語ができた方が良い理由｜やればやるほど価値が上がります
プログラマーで英語ができたら、
女性にモテまくり！
ミ~￣￣￣＼
/ ＿＿＿＿亅
/ ＞ ⌒ ⌒ | ええええ？ホントかい？カツオくん
｜/ (･) (･) |
(６――○-○- |
｜ つ |
｜ ＿＿)/
＼ (＿／ / ／
＼＿＿／ /
＼><∧
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⊂ﾆu＼＿_／L|⊃
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｜ / /
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(ﾆフフ
嘘つきました…ごめんなさい。
英語ができるメリットは、
プログラマーとして、
技術的にも、待遇的にも
価値が上がること。
やはりプログラマの世界共通語は英語なので勉強せざるを得ない。
— Rui Ueyama (@rui314) February 26, 2021
日本人だって、プログラミングは、
英語でほぼ書いています。
でも、英語と意識していない人が多いです。
正直、勿体無いです。
英語と結びつけて、ブログラムができると、
間違いなく、見える世界が広がります。
情報源が無限に広がり、仕事先も世界を対象にできるのです。
そもそもプログラムは英語で書くもの
日本人は、この感覚が乏しく、
プログラムは、ブログラム言語であり、
英語と結びつけていません。
こうなると、プログラム構文を、
暗記と捉えて、苦痛な作業に…
プログラム構文は、英語の意味を知っていると、
理解が速くなり、効率よく勉強できます。
例えば、
こんな感じです。
英単語を知っているだけで、
プログラミング言語のイメージがしやすいです。
些細なことかと思うかもしれませんが、
暗記に頼る人より、
英語を理解して、構文を勉強する人の方が、
優秀なプログラマーになる可能性は高いです。
最新の情報を入手しやすい
プログラミング言語の
マニュアルやチュートリアルは、
英語で発行されます。
半年から1年後には、
日本語に翻訳されるものも。
ただ、プログラミング言語の多くが外国のものだし、本当に最新の技術は英語で説明されてるから、読み取るためには必要だと思う。ワイは読めません(^o^)
— リベール.3go (@libertliberta) July 22, 2015
リアルタイムに知識を
手に入れようと考えたら、
英語でドキュメントを読む必要があります。
また、日本語に翻訳している最中に、
世界中では、プログラム言語に関する、
疑問、テクニックが議論されてます。
そのアウトプットは英語で、
海外メディア、SNS、ブログを通して、
発信されます。
日本語情報は、いつも後手のポジションに…
最近英語の重要性が身に沁みてきた
プログラミング言語の最新のドキュメントは全部英語やんか～— はがね@BOFXVII (@STEEL_PLUS) August 30, 2016
翻訳された頃には、世界のプログラマと、
差がついてしまうのです。
日本にいるから、それでも問題ないかと思うかも。
でも、英語で最新の知識を入れることで、
他のプログラマより、優れた知識を披露することができます。
昇進や昇格に繋がりやすいことも。
技術進歩が激しい、
プログラミング言語の世界では、
リアルタイムに情報を、
収集するだけで、
あなたの価値をあげられるのです。
バグの調査の効率が圧倒的に良くなる
プログラム人生の、
最大のボスは、バグです。
自分で作り出したとは思えない、
バラモス級のバグ。
さっぱり解決方法がわからない。
そんな時に、日本語で検索しても
なかなか、解決策は見つかりません。
だって、情報量が全然違いますもん。
英語のWebサイトは日本語サイトの28倍、調査がしやすい
（参照：https://en.wikipedia.org/wiki/Languages_used_on_the_Internet）
英語のウェブサイトは63.4％
日本のウェブサイトは1.9％
単純計算すると、
あなたが知りたい情報に、出会える確率は、
英語で調べた方が、28倍も高いわけです。
バグ解決作業も、少なくとも2〜３倍は、
はやくなるのではないでしょうか。
英語のフォーラムサイトで質問すれば、解決しやすい
また、英語のプログラミングフォーラムサイトで
わからないことを質問しましょう。
めちゃめちゃあります。
有名なのが、
こんな感じです。
スタックオーバーフローは、
かなりおすすめです。
（参照：https://stackoverflow.com/）
わからないことは、
とにかくここにぶん投げておく。
世界中のマニアックプログラマーが、
あなたに回答を与えてくれるでしょう。
英語が話せるプログラマは日本人の10倍以上。彼らに質問しよう
英語が話せるプログラマは、
日本人のプログラマの10倍以上です。
絶対数が多いということは、
それだけ、知りたい情報を手に入れやすいですね。
先ほど紹介した、フォーラムを通じて、
こういった世界中のプログラマと、
コミニュケーションできることは、
プログラマーとしての、
スキルの１つと考えるべきでしょう。
日本だけでなく海外でも働けるし給料UPが狙える
技術的なメリットだけでなく、
お金の面でも、英語ができるプログラマは、
強いです。
だって、給料が日本のプログラマより、
全然高いから。
IT技術者（プログラマ含む）の給料は、
スイス、アメリカなどの欧州の方が、
高いです。
スイスなんて平均年収が1,000万円を超えてます。
平均ですよ。。。
日本は18位で、500万円程度。
これは、プログラマに対する価値が
国によって、違うんです。
よく政府が「Googleや海外に負けない企業を！」とか言ってるけどプログラマやSEより公務員のほうが儲かるんじゃできるわけないだろｗ 職業別 年収サーチ-職業ごとの最新給料調査-年収ラボ – http://t.co/jw7u3DRegR
— にせれぶ (@2celeb) March 11, 2015
日本ではプログラマに夢がないんです。
安定・公務員・終身雇用。
まぁ、こんな感じだと、
稼いだろって思う、ガツガツした若者は出てきませよね。
シンガポールの求人を見てみると、
こんな感じです。
大卒の初任給で30万超えるのも、
結構普通です。
中堅になれば、40〜60万円、
シニアレベルになれば、100万円前後になります。
日系企業で、プログラマとして、
いくら頑張っても、40代になって、
50万超えられれば、御の字ですからね。
全然、給料のレンジが違います。
日本で頑張るなら、
ぶっちゃけフリーランスになって、
成功した方が、全然給料が高いです。
| プログラマー | 詳細 （仕事、年収、将来性） |
推定平均年収 （フリーランス） |
| PHP |
詳細を確認する | 650〜800万円 |
| Java | 詳細を確認する | 650〜900万円 |
| JavaScript | 詳細を確認する | 450〜950万円 |
| Ruby | 詳細を確認する | 700〜1000万円 |
| Swift | 詳細を確認する | 650〜1100万円 |
| Python | 詳細を確認する | 750〜1100万円 |
| Go | 詳細を確認する | 650〜1000万円 |
| Unity | 詳細を確認する | 650〜1000万円 |
まとめ
いかがでしたか。
プログラマーは、英語ができたほうが良い、
理由を解説しました。
- プログラムの最新情報は英語
- 英語サイトは日本語サイトより圧倒的に多く、欲しい情報が手に入りやすい。
- 最新の技術情報を知るだけで、会社で評価されやすい
- バグを解決する時間を短縮できる
- 海外で働けば給料が日本より高い
こんな感じです。
世界中で人材不足が見込まれるプログラマー
世界では日本に比べて価値が高いプログラマー
英語を勉強することで、日本人も世界に羽ばたけます。
| フリーランス職種 | 平均案件報酬 | 詳細 |
| WordPressエンジニア | 60万円〜80万円 | 詳細を見る |
| Webコーダー | 30万円〜50万円 | 詳細を見る |
| フロントエンジニア | 60万円〜80万円 | 詳細を見る |
| 動画編集者 | 0.５万円〜1万円（動画1本） | 詳細を見る |
| ブロガー | 10万円〜300万円（月収） | 詳細を見る |
| データサイエンティスト | 80万円〜120万円 | 詳細を見る |
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