エンジニアルートって評判どうなの？｜口コミ・メリット・デメリットを解説します。

こんな悩みや疑問を解決します。

ITエンジニアフリーランスは、時間に縛られることなく働けるから魅力的な働き方です。

一方で、フリーランスとして案件を獲得できないと、安定した収入をキープできないという不安があります。

そこで、個人の力で営業する必要もない、ITフリーランスの専門エージェントを利用することは常套手段になっています。

営業から契約までを全て独力でやっているITエンジニアのフリーランスはほとんどいませんし、労力の無駄です。

安定的な収入を目指すなら、エージェントの活用を強くおすすめします。

この記事では、ITフリーランスエージェントのメジャーの1つである、エンジニアルートの概要、メリット・デメリットや口コミを紹介します。

ぜひ、ITフリーランスのエージェント選びの参考にしてください。

他のエージェントの情報はこちらにまとめてあります。

エージェント	詳細	案件数
ギークスジョブ	レビューを見る	1575件
Midworks	レビューを見る	1521件
フューチャリズム	レビューを見る	2238件
クラウドテック	レビューを見る	7533件
ポテパンフリーランス	レビューを見る	438件
フォスターフリーランス	レビューを見る	347件
レバテックフリーランス	レビューを見る	15503件
リモートビズ	レビューを見る	11299件
エミリーエンジニア	レビューを見る	612件

エンジニアルートの概要

会社名	ソリッドシード株式会社
メジャー案件	サーバーエンジニア・プログラミング・スマフォアプリ
最高単価（執筆時点）	120万円（PMO）
案件数（執筆時点）	164件
特徴	案件獲得後のサポート

※データは執筆時点のものになります。

ソリッドシードが運営するエンジニアルートの概要です。

案件の就業平均期間が18ヶ月と長期です。それだけ企業側との信頼関係が強い案件が多いのだと言えます。

エンジニアルートの特徴の一つは、検索方法が豊富なところです。仕事の内容も気になるのはもちろんですが、残業だったり、年齢、未経験でも可能など、事前に知っておきたい情報でも案件が選べます。

 

エンジニアルートのメリット3つ

エンジニアルートを利用するメリットは以下になります。

こんな感じです。それぞれを解説していきます。

営業がカウンセラーもしてくれる

案件を創り出す営業さんが直接カウンセラーとして相談にのってくれるメリットがあります。

企業側の案件の詳細や、希望している人材に関しての生の声をリアルタイムに届けてくれます。

担当者がコロコロと変わる場合は、引継ぎもうまく行っていなかったり、機械的なカウンセリングで不安になる時がありますが、エンジニアルートは最新情報を持って、親身に対応してくれます。

また、営業スタッフが、企業先と直接やり取りしており関係がしっかりしているので、案件後のフォローも安心して対応してもらえますよ。

マージン率が低く案件単価が高い

エンジニアルートは他のエージェントに比べて、マージン率が低いです。

私の友人がエージェントルートの担当者に聞いてみたところ、10％程度だそうです。

運営元のソリッドシード株式会社がIT事業の受託開発をしているため、企業先との直接案件が多いからです。

案件はエージェントを複数を通すことも多く、それぞれのエージェントがマージンを中抜きしていきます。その結果、単価が安くなります。

そう言った案件が少ないため、余計なコストがかからないため、他社と比べて高単価案件が多いです。

レガシー案件も豊富

Java、PHPとかSwiftなど流行りのプログラミングに関する案件が多いのはもちろんですが、エンジニアルートはレガシー案件が多いです。

記事執筆時点で調査してみると、

このようにCOBOL・AS/400など、昔懐かしい汎用機の案件もあります。

20〜30代のバリバリ世代から少し外れた40代の知識がメインでも働くことができる案件があります。

 

エンジニアルートのデメリット3つ

エンジニアルートを使う際のデメリットを挙げてみました。

こんな感じです。それぞれを解説していきます。

地方案件が少ない

東京、千葉、神奈川の案件がほとんどです。記事の執筆時点での、他の地域の案件は8件しかありませんでした。

8件をみてみると、基本は東京で、出張で愛知や大阪に行くなどの案件も含まれています。

ピュアに地方で働く案件は1つしかありませんでした。（福島県）

田舎での仕事を検討している人は、期待する案件を見つけるのは厳しいですね。

リモート案件・週３案件が少ない

コロナの影響もあり、リモート案件が多少は増えてきていますが、それでもほとんどが週5で駐在型の案件です。

バリバリと稼ぎたい人にはいいですが、フリーランスとして自由な時間を確保しつつ、週3程度でのんびり働きたいと思っている人には向いていません。

HPが充実していない

HPをみてもらうとわかるんですが、よく言うとシンプル、悪く言うと不親切です。

他社と比べるとQ＆Aなど冷たく感じますねw。

イベントや参考になるブログ記事のようなものはほとんどありません。

ただ、エージェントリートは少数精鋭の案件紹介部隊なので、案件の質は高く、個別対応をしっかりしてくれる印象です。

見た目より質で勝負って感じです。

エンジニアルートの口コミをチェックしよう

エンジニアルートを実際に使ってみた人の口コミを確認していきましょう。

カウンセリング時にかなり細かいことまで聞かれました。「私服勤務」、「通勤時間」、「条件に満たない場合、どこまで妥協できるか」など、あまり自分が考えていなかったことをしっかりとヒアリングしてくれました。紹介していただく案件は少なかったのですが、どれも質が高くて満足の行くものでした。

 

（参照：フリーランススタート）

エンジニアルートってどんな人が使うの？

エンジニアルートを使うのに向いているのは、初心者ITフリーランスの方です。

とにかく案件先とのコネクション形成がしっかりとしているので、案件のリアルな情報をしっかりと教えてくれるので、不安が消えます。

また、フリーランスになると年金や保険といった、今まで企業が勝手にやっておいてくれていた手続きなども、親身に教えてくれます。

さらには、参画後も定期的に（１か月に1回程度）の状況確認のカフェミーティングもありました。

また、昔ながらのプログラミング知識、COBOL、AS400などの案件も扱っているので、40代からのITフリーランスも十分可能です。

他社に比べて少数精鋭で、満足度の高いエージェントさんです。

 

ITフリーランスに関する情報まとめ

最後に、ITフリーランスになるために参考になる情報をまとめてみました。

ぜひ、興味がある方は覗いてみてください。

フリーランス職種	平均案件報酬	詳細
WordPressエンジニア	60万円〜80万円	詳細はこちらから
Webコーダー	30万円〜50万円	詳細はこちらから
フロントエンジニア	60万円〜80万円	詳細はこちらから
動画編集者	0.５万円〜1万円（動画1本）	詳細はこちらから
ブロガー	10万円〜300万円（月収）	詳細はこちらから
データサイエンティスト	80万円〜120万円	詳細はこちらから

 

プログラマー	詳細 （仕事、年収、将来性）	推定平均年収 （フリーランス）
PHP	詳細を確認する	650〜800万円
Java	詳細を確認する	650〜900万円
JavaScript	詳細を確認する	450〜950万円
Ruby	詳細を確認する	700〜1000万円
Swift	詳細を確認する	650〜1100万円
Python	詳細を確認する	750〜1100万円
Go	詳細を確認する	650〜1000万円
Unity	詳細を確認する	650〜1000万円

他のITエンジニアフリーランスのエージェントの評判はこちらから

エージェント	詳細	案件数
ギークスジョブ	レビューを見る	1575件
Midworks	レビューを見る	1521件
フューチャリズム	レビューを見る	2238件
クラウドテック	レビューを見る	7533件
ポテパンフリーランス	レビューを見る	438件
フォスターフリーランス	レビューを見る	347件
レバテックフリーランス	レビューを見る	15503件
リモートビズ	レビューを見る	11299件
エミリーエンジニア	レビューを見る	612件

※案件数は記事執筆時点のものになります。

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