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TOEIC/英語勉強

英語レベルと年収の関係はあるの?年収が高い人ほど英語ができる現実

英語レベルと年収の関係はあるの?年収が高い人ほど英語ができる現実

・英語レベルと年収に関係はあるの?

・どの程度の英語ができると年収は高くなるの?

・仕事で重宝されるには、どんな英語を勉強すればいいの

こんな悩みや疑問を解決します。

グローバル化の影響もあり、

海外の企業と英語でビジネス。

最新の情報は、まず英語で発信される。

英語の重要性が、ますます大きくなっています。

そんなこともあり、英語ができる人間は、

重宝されており、

その結果、英語ができる人の年収は、

高くなる傾向が顕著に。

結論から言うと、

  1. 英語ができると給料が高いには相関がある
  2. 英語が上級レベルの約6割が1000万円プレーヤー
  3. 日本企業では、英語ができる人は今でも貴重な存在
  4. 日本にある外資系の企業に入ると給料がかなりアップ。

こんな感じです。

かめリーマンは、

英語ど素人ながら、7年前に海外に関わる仕事をはじめ、

転職を通して、今では年収1500万円です。

英語も上級レベルにたどり着けそうな感じです。

この記事では、統計データや私の経験談を踏まえ、

英語のスキルと年収の関係に関して解説します。

また、英語のスキルの上達方法も紹介しますので、参考にしてくださいね。


Contents

英語レベルと年収の関係はあるの?年収が高い人は英語ができます

英語レベルと年収の関係はあるの?年収が高い人は英語ができます

色々なデータを見てみると、

わかるのですが、

英語ができる人は、

年収が高い傾向にあります。

英語ができる人なんて、

たくさんいるんじゃないの、

勉強しても意味ないよ、

と思う人もいるかもしれませんが、

こと日本に関してはそうではありません。

カメリーマンの感覚も、このツイートと同じです。

自分で英語ができますって言える人は、

本当に少ないです。

日系企業であれば、英語ができるだけで、

かなりレアな存在になれる。

結果、昇格しやすいし、

給料の高い駐在員に選ばれやすい。

本帰国したら、役職アップ。

当然、転職時にも他の日系企業から、

高いオファーがある。

英語ができる=年収が高いは

必然的な結果だと思います。

超有名なブロガーでめちゃ稼いでいる、

マナブさんも英語について語っているので、

参考に聞いてみてください。(3:00〜あたりから)

英語ができると年収の関係をデータから分析する

英語ができると年収の関係をデータから分析する

それでは、「英語ができる=年収が高い」を

証明している、データをいくつか見ていきましょう。

英語上級者の約6割が1000万円プレーヤー!

転職サイトのエンワールドが、

英語力と年収の関係について、調査を実施しています。

英語レベルと年収

(参照:https://www.enworld.com/blog/2020/02/English_level_salary

こんな感じです、まとめると

  1. 英語レベル上級の56%が年収1000万円超え
  2. 英語がビジネスレベルの46%が1000万円超え

約2人に1人は、

英語が流暢に話せるだけで、1000万円プレーヤ。

英語ができる=給料が高い

という傾向があります。

気になるのは、

上級レベル、ビジネスレベルって何やねん?

だと思います。下記の記事で解説してみました。

【海外リーマン8年の経験談】ビジネスレベルの英語の基準は4段階
ビジネスレベルの英語の基準は4段階|海外リーマン8年の経験をもとに定義しましたビジネスで英語を使う必要があるけど、そもそもビジネスレベルの英語って基準は何なの?海外リーマンの経験をもとに、ビジネスレベルの英語の4つの基準をご紹介。身につけるべきスキルと勉強法を解説します。...

逆に、英語初級者で、

年収が1000万円を超えている人は、約10%程度。

英語の読み書きができる人の48%が年収700万円以上

次は、キャリアインデックスの調査結果です。

英語の読み書きできる人と年収の関係調査

英語の読み書きができると回答した人の、

48.7%が年収700万円以上。

英語の読み書きができるは、TOEICで言うと600点〜730点のレンジですね。

こういったデータ群からもわかるとおり、

日系企業において、

英語を使って仕事をする需要が増えている。

そこで結果を出している人が、

昇進・昇格し、年収を上げている、

のだと思います。

日経企業は海外事業を進めるのに、外国人ではなく、日本人が欲しい

日経企業は海外事業を進めるのに、外国人ではなく、日本人が欲しい

日系企業において、

海外事業に必要な人材の採用状況を、

調査した結果を見てみましょう。

海外事業に必要な人材の採用状況

(参照:https://www.soumu.go.jp/main_content/000496484.pdf

「国内のノウハウのある日本人(中途採用)」が、

638社となっており、全体の65.1%を占めているのです。

海外事業を進めるにあたり、

必要としている人材は日本人なのです。

外国人ではないんですよ。。。

海外経験があり、ノウハウを持っている日本人を、

企業は欲しがっているんです。

そうなんです。だって、外国人は日本語話せないから。

自分(会社)が雇った後に困るんです。

マウント取れないから( ̄◇ ̄;)

日本人で英語ができる人が欲しいんです。

コミニュケーションできない、コントロールできないから。

もちろん、業務知識もあればベターなので、

中途採用で「英語+業務知識」のある日本人を、

多少、高給取りでもいいから狙っているのです。

やはり、日本人で英語ができるは、大きなメリットになります。

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英語の上級レベルに必要なスキルを把握しよう

英語の上級レベルに必要なスキルを把握しよう

それでは英語のスキルが高いとは、

どう言ったレベルなのでしょうか。

よく「ビジネスレベルの英語」を習得したい、

という声を耳にしますが、

「ビジネスレベルの英語」とは何でしょうか。

言い換えると、「ビジネスを通じて、会社に貢献できる英語のスキル」と考えましょう。

ビジネスにおいて、英語を使う場面は、

ざっくり言うと、

  1. メールでやり取りができる
  2. 電話応対ができる
  3. 企画・提案書が書ける
  4. Web・電話会議で世界各国の企業と打ち合わせができる
  5. 客先の前でプレゼンができる
  6. 役員の出張に同行し通訳ができる

こんな感じです。

いろいろな場面が想定できます。

初級レベルとしては「メールでやり取りができる」

中級レベルとしては「電話会議などを通して、関係者とのやり取りができる」

上級レベルとしては「提案・企画を作成し、客先でプレゼン・ネゴできる」

と言ったあたりではないでしょうか。

上級レベルの英語力がある人たちが、

年収1000万円プレーヤになっているというのは、

先に示したデータの通りです。

このレベルになるには早くて1年、

2〜3年あれば誰でも到達できるレベルです。

「会社人生40年」と言われる中で、

たったの数年間を、英語の勉強に当てるだけで、

高収入が得られるなら、

トライする価値はあるのではないでしょうか。

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ただ英語の勉強をするのではなく、

スキルの見える化することが大切。

日本では、TOEICが採用されています。

「スコアなんて高くても、英語が話せないやつたくさんいるぜぇぇぇ」と、

なぜかイキってくるやついます。(しかもそいつ英語できない)

圧倒的無視でいいです。

「TOEICのスコアが高い=英語が話せる」ではありませんが、

「TOEICのスコアが高い=企業で英語を駆使して貢献できる」

のは間違いありません。

900点などの高スコアは、並大抵の努力では取得できません。

そんな努力ができる人は、

会社での仕事も、最初は不慣れでも、

その努力を費やせば戦力にすぐなれます。

英語の基礎はバッチリなので、

海外経験を積ませれば、

ビジネスで使える英語を、すぐに話せるようになります。

TOEICのスコアが高いのは、企業から見れば万々歳です。

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転職と英語で年収をアップさせる

転職で年収をアップさせる

転職経験者によると、

「転職で英語力が優位に働いたことがある」

と回答した人は、

全体の80%以上というデータもあります。

転職で英語力が優位に働いたことはありますか

(参照:https://www.enworld.com/blog/2020/03/advantage_of_English

やはり、英語のスキルが、

年収に与える影響は、大きい。

どの程度の英語スキルで、どれくらいの年収が、

見込めるのかを把握しましょう。

転職サイトは無料で登録できます。そこで調べてみると良いです。

企業がどういった人材を望んでいるのか、

英語のスキルには、どのようなものが、

期待されているのか把握できます。

TOEICのスコアを、参考にしている企業が、

圧倒的に多いです。

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おすすめは、外資系の企業です。

年収で100万円、200万円アップも十分可能です。

カメリーマンは、転職時に150万円アップ、

再契約の時に、90万円アップしました。

これは日系企業では、なかなか実現できません。

逆に、結果を出さないとサクッとクビになることが、リスクですね。

外資にトライしみたいなら、以下の転職サイトがおすすめです。

全て無料で利用できます。

英語が活かせる転職エージェント

(1)JACリクルートメント :ハイ・ミドル向けの外資系の転職エージェントで、高収入案件が多いです。

(2)Robert Walters:世界31ヵ国にオフィスがあり、日本では外資系/日経グローバル企業への強いコネクションのあるエージェントです。

(3)en world:年収800万円以上の外資・日経グローバル企業案件が常時10,000件。情報収集するなら、外せないエージェントです。

Twitterを見ても、

上記3つは鉄板って感じです。

個人的にも特におすすめなのは、

en worldです。

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英語での職務履歴書の作成、

模擬面接など、優秀なコンサルタントが

サポートしてくれるので、

効率的に転職活動ができます。

en worldのサポート内容

また、下記のように、

案件の職種が幅広いのも嬉しいところ。

自分のやりたい仕事が、

実は違う業種でもできるなんてことも。

en worldは幅広い案件を持っている

転職エージェントは、複数登録しておきましょう。

1つだけに絞ると、

万が一、アサインされたコンサルタントが

無能な場合もあります。

リスクヘッジのためにも、3社ほど登録して、

気に入ったコンサルタントと、

転職活動を進めるのがベストです。

まとめ

いかがでしたか。

英語のスキルと年収の関係を開設しました。

  1. 英語のスキルが高いと年収は高い傾向がある
  2. 転職で有利になっている人が多い
  3. TOEICで英語のスキルの見える化をしよう
  4. 外資系は狙い目。1000万円プレーヤーも可能

英語が話せると、年収1000万円プレーヤになっている現実。

日系企業は、ここ10年で、海外進出している数が10倍の現実。

企業は、英語が話せる日本人が欲しい現実。

一方で、英語が話せる日本人が少ない現実。

英語の需要はあります。

英語(言語)はやれば、誰でもできるものです。

毎日少しづつ、勉強するだけ。

毎日ボールを蹴って、プロサッカー選手になるよりよっぽど簡単です。

英語を駆使して、転職活動をすれば、

年収1500万円、2000万円も夢ではありません。

転職サイトで情報収集して、

チャンスを掴める準備をしておきましょう。

自分の能力を最大限に評価して、

対価を支払ってくれる、企業で働くことを、

ぜひ考えてみてくださいね。

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