・どんなに頑張っても仕事がうまくいかない…
・仕事ができる男になりたい!
・何を習慣にすればできるサラリーマンになるの?
こんな悩みや疑問を解決します。
男なら一度は思う、
なんでこんなに仕事ができないんだろう…
いや、俺のせいじゃない。上司の管理が悪い…
堂々巡りして、イライラMAX。
こういった悪循環から抜け出して、
劇的に仕事ができる男になる。
結論から言うと、
これ1点に限ります。
自尊心を高めるって言葉は、
自己啓発本の多くで書かれています。
自分を尊敬できる心を持つこと。
でも、【意識的】に実践している人は少ないです。
この記事では、「どうやったら自尊心を、高めることができるのか」を、
具体的に解説します。
カメリーマンは、ごく普通のサラリーマンですが、
これを、地道に継続して年収1,500万円超えました。
シンガポールで、とある部門長をしております。
Contents
平凡すぎる私が仕事ができる男に!|年収1500万円を突破した習慣
平凡なサラリーマンの私が、
仕事ができるようになったきっかけは、
1つの本に出会ったところから始まります。
ストーリーが面白く、サクッと読めます。
確実に心に刺さるものがあります。
第一巻が、200万部も売れたこともあり、第4巻まで出版。
人気の高さがわかると思います。
自尊心を高めたい人は、1巻だけ読めばOK。
なぜ、この本を勧めるのか?
仕事ができる男になるには、
自尊心を高めるでした。
自尊心って、簡単に言うと、
「俺って、すげーじゃん!」ってなること。
こうなると、モチベは高く、チャレンジングな行動ができるようになるから。
うざい上司から、モチベ高くやれって言われて、自尊心高まりますか。
不可能です。
よっぽどのマゾでない限り、
普通のサラリーマンならぶっ●すとか思いません?
最初にすべきは、自尊心を高める「きっかけ」を作ること。
コツは共感の利用です。
夢をかなえるゾウ1巻に出てくる、ダメ社員。
仕事ができないカメリーマンにそっくりでした。
気づいたら、彼に感情移入。
そして、彼が成長していく姿に、感動すら湧いてきました。
「俺も頑張ろう…」と。
仕事ができる男への、準備運動は完了です。
自尊心を高めるフレームワークを知る
夢をかなえるゾウの力を借りて、
やる気は1ヵ月くらい続くでしょう。
ここで、無計画にガムシャラに頑張っても、ダメです。
自尊心を効率的に高める、フレームワークを理解しましょう。
こんな感じです。
小さな継続を習慣にする。
小さな成功体験・結果を蓄積する。
モチベが上がる。
新しい小さな継続にトライする。
このサイクルをいかに作り出すかです。
それでは、カメリーマンが実践している、
具体的な方法を紹介します。
ポイントは、「頭を鍛える」と「体を鍛える」こと。
この2つを、いかに習慣にするかです。
今回は頭を鍛える編になります。
頭を鍛える編
頭を鍛えるには、知識をインプットして、アウトプットする。
当たり前と思う作業を、いかに継続するかです。
小さな継続するために、優良なコンテンツを使う
仕事のスキルを向上させたければ、
NewPicks1つで全てが手に入ります。
世界最新動向、ビジネススキル、ビジネスインフルエンサーの価値ある講義。
それがモバイル1つでサクッと手に入ります。
ますは、とにかく見ること、読むこと。
具体的なやり方としては、
(1)総合トップを、上から10個読む
最初は10個読むのきついかも。
でも、2週間もすれば慣れます。
小さな活字の日経新聞を、読む時代は終わりです。
(2)「10分読書」シリーズの、ビジネススキル記事を読む
NewsPicksには「10分読書」があり、
忙しいビジネスマンが、効率的にビジネススキルを身につける
良質な読書コンテンツが豊富にあります。
コンテンツはこんな感じ。
かなり魅力的だと思いませんか。
気に入ったものは、お気に入り(Pick機能)に入れて、
土日にさらっと復習するようにしましょう。
慣れてきて、もっとコンテンツを読みたいと思う人がいれば、
本の要約サイト「flier」を月額購入すればいいです。
NewsPicksのコンテンツはflierとのコラボで、
彼らから記事をピックアップしているからです。
忙しいビジネスマンは、じっくり本を読む時間はあまり取れません。
まずは、要約で概要を把握。
強い興味を惹くものだけ、実際に購入して読む。
これを習慣にして、時短読書を実行しましょう。
小さなアウトプットにはNewsPickstとTwitterでOK
前項で、知識のインプットは十分です。
問題は、「頭を鍛える」には、インプットだけではダメです。
小さなアウトプットをしましょう。
この2つをやるだけで、OKです。
ビジネスにおいて必須な、2つの力、
「理論的に話す力」と「わかりやすく簡潔に話す力」がつくからです。
NewPicksには、コメントをアップする機能があります。
読んだ記事を200〜400字程度に、
まとめてみましょう。
意識することは、誰が読んでもわかりやすいなと思わせること。
ここでは、自分の意見は、まだ入れなくても良いです。
長い記事を、自分の言葉でまとめる力。
仕事をする上で、いろんな場面で助けてくれます。
役員への説明時間が10分しかない。
部門にいるお局様たちにも、ユーモア交えて伝えないといけない。
部下にわかりやすく、簡潔に指示を与えないといけない。
そのために、
伝えなくていい部分を、排除する。
重要な部分だけを、ピックアップする。
この練習が大切です。
毎日、1記事アップしていきましょう。
半年もすれば、頭の回転がかなり早くなり、
わかりやすく話す力の素養がつきます。
ビジネスランチなどで、書いた内容を話してみましょう。
きっと、よく勉強してるなぁと思われますよ。
もう一つ、仕事ができる男になる上で、
欠かせないのが、「自分の意見を言うこと」です。
どんなに知識があっても、単なるコピーだと、
「で、だから何?」
ってなってしまい、薄っぺらい男になってしまいます。
そこでTwitterの出番。
NewPicksでアップした記事の概要をさらに短くまとめます。
80字〜120字くらいに。
最後に、自分の意見を一言加えましょう。
140字以内で「記事の概要」+「自分の意見」を言うのは、
ガチで難しいです。
かめリーマンのツイートをいくつか。
ここ20年で日本の平均賃金の上昇率は0.4%らしい。アメリカやドイツは25%、韓国は43%UP。少なくともグローバルに日系企業がブイブイ活躍していれば、こんな数字は出ません。世界的に見るとここ20年で、日本は衰退していると言えます。自動車産業までもが凹んだら、日本の未来はガチでやばいと思う。
— かめリーマン🇸🇬 (@Marceryoma) February 6, 2022
日本人のみな平等精神は悪い方向に行きがち。学校で髪型が長いとルール違反だと言われ、茶髪にすると調子のってると見なされ、ダメのレッテルを貼られる。打破するには、異質・変人を増やす教育。まわりの人間があなたと全然違う身なりや価値観だと、出る杭を打とうという考えすら生まれません。
— かめリーマン🇸🇬 (@Marceryoma) February 3, 2022
GDPは世界3位の日本は、1人当たりのGDPは20位以下。経済大国の中国なんて、50位以下にランクダウン。超小国のシンガポールはTOP10入り。解釈は色々あると思いますが、一部のローカルお金持ちと、税金が安いシンガポールへ移住した大富豪が、平均値を上げてるのかな。余ってるお金、お引き受けできます
— かめリーマン🇸🇬 (@Marceryoma) January 19, 2022
これが習慣になれば、
「あいつの話はわかりやすいし、意志がある。できる男や。。。」
と絶賛されることになるでしょう。
かめリーマンが、これを実践する上で、
参考にした本がこちら。
この一冊で、140字で伝えるの楽勝になります。
成功体験に還元する
最後に成功体験に還元するです。
上記のインプット、アウトプットだけでも、
十分に、仕事ができる男になれます。
もっと良い方法は、見える成果を出すことです。
具体的に言うと、何か資格を取る。
あなたの仕事において、価値があると思われる、
資格を取りましょう。具体的な話は、以下にまとめました
一番のおすすめは、間違いなくTOEIC(英語の資格)です。
グローバルと言われながらも、
いまだに日本人は英語が苦手。
TOEICで600点とれば、昇進昇格できちゃう。
ましてや、800点以上になれば、
会社で一目置かれ、海外駐在員として派遣されたり。
とにかく、メリットしかないです。
場合によっては、海外に飛び出して、高級取りにも将来なれます。
TOEICは3ヶ月あれば、600点は可能ですし、1年〜2年で800点超えも普通にできます。
勉強方法は別の記事に譲るとして、
TOEICは定期的に何度も受験でき、スコアが上がれば、
成功体験を獲得でき、モチベーションが維持しやすいのでおすすめです。
まとめ
いかがでしたか。
仕事ができる男になる、具体的な方法を解説しました。
- 小さな継続をすることで習慣にする癖を(NewsPicksの利用)
- インプットしたものをアウトプットする(NewsPicksコメント、Twitter)
- 資格を取って成功体験を獲得する(TOEICがおすすめ)
- 自尊心(俺ってすげー)を育てよう
こんな感じです。
自分を尊敬できる心があれば、
意欲が湧いて、色々なことにチャレンジできます。
ぜひ、意識的に自尊心を高めるようにしてみてください。