・ジョブホッパーで成功している人ってどんな人?
・ジョブホッパーって企業から嫌われやすいのかな…
・ジョブホッパーで成功する秘訣はあるの?
こんな悩みや疑問を解決します。
ジョブホッパーとは、
2〜3年で会社を変えていく人たち。
「すぐに辞めやがって」
「裏切り者!」
って日本企業では思われることも。
(昔に比べてだいぶ減りましたが)
嫌なイメージがある方もいると思いますが、
最近はジョブホッパーとして、
転職するたびに年収を上げて、
成功している人たちもいます。(キャリアビルダーとも呼ばれます)
結論から言うと、彼らには、
こんな感じです。
カメリーマンも、転職を重ねて、
現在はシンガポールで働いています。
年収は1500万円を突破しており、
まぁまぁジョブホッパーとしてやっていけてます。
この記事では、その経験も踏まえて、
ジョブホッパーとして成功する人の、特徴や性格を解説します。
Contents
ジョブホッパーとして成功する人の性格と特徴
ジョブホッパーとして、
成功する人には、共通の性格と特徴があります。
ジョブホッパーの性格
ガンガン給料上げる、
ジョブホッパーの性格は、
こんな感じです。
圧倒的に、楽観的なのが、
成功するジョブホッパー。
普通の人は、転職するときに、
「次の職場に馴染めるかな…」
「自分の力が通じるかな…」
と不安になります。
その結果、転職という行動に、
一歩踏み出せません。
ポジティブシンキングの人は、
別に失敗しても、次を探せばOKと思えるので、
ガンガン転職活動できるのです。
仕事をするときに、
いわゆる、忖度をしない。
自分の中で、確固たる思いと情熱があるから、
上司が言っているから、周りのみんなが言っているから、
そんな理由だけで、仕事をしません。
納得がいかない限りは、前に進まない、
そんな性格の持ち主がジョブホッパーになりやすいです。
日本と日本人を愛していますが、日本人の同調圧力や空気に流されやすい情緒は嫌いです。ご事情は存じませんが、辞めるのも、辞めるのやめるのも、いずれでも良いと思いますよ。オプションは貴方がお持ちです。ジョブホッパーとか普通ですから、テイクイットイージーで、
グッドラック👍— 楠木 (@f_izjsh) March 12, 2021
気に入らなければ、場所を変えて、
再挑戦すればいいと思うからです。
仕事をしていて、
不明点は自分で調べ、
チャレンジングなことに、
自ら向かっていく。
その結果、気づいたら、
誰にも負けないスキル・経験として
蓄積されていきます。
当然、その力はジョブホップするときに、
役に立つわけです。
ジョブホッパーの特徴
次に性格だけでなく、特徴を抜粋してみました。
こんな感じです。
良いんだか、悪いんだかw
知りませんが、上司と揉めます。
それだけ、仕事に対して愚直で、
納得いかないことを、
はっきり言ってしまうのでしょう。
成功するジョブホッパーからみると、
媚を売って、社内で生き残ることに、
1ミリも価値を置いていません。
自分がやりたいことができるか、できないか?
できないなら、
(`Å´)ゴルァ!!(-_-メ)あのな俺をなめんなよ!
ってなっちゃうんです。
やりたいことが、やりたいように、
できればいいので、結果にこだわりがありません。
同期より早く、昇進したいとも思ってないし、
社内政治なんて、全く興味なし。
飽きたら、サクッと他の会社に行けば、
給料上がるしって思っているのです。
意外かもしれませんが、
仕事第一主義ではありません。
特に家族を大事にしている傾向が強いです。
だからこそ、どこでも働けるスキル磨きに注力する。
家族に何かあったら、いつでも会社辞めてやるぜ。
人生は一度きり、死ぬ気でやればなんとかなる。
そんなマインドなのでしょう。
何も考えずに、気づいたら社畜になる…
そんなの死んでも嫌だと思っている人たちです。
要はかなりの自己中ってことかも
上記を分析してみると、
ジョブホッパーで成功する人は、
極度の自己中。
自分が可愛い、自分さえよければオッケー的な
考えがあるのかもです。
情報を紹介していた人はジョブホッパーの特徴を1) 他責的・他罰的な思考がとても強い。2) 強いコンプレックスを抱えている。3) 強い自己承認欲求を持っている。4) 案外それでもなんとかなっている。5) ここは違うと思ったらすぐに転職してしまうので、病まない。と言っていて興味深いなと思った。
— 9ましろ (@Kumashiro_123) January 9, 2019
そういう人って、メンタルが強いです。
周りに気をつかって、忖度ばかりして、
気づいたら、朝にベッドから出られない。
そんな使い捨ての、企業戦士になるより、
よっぽど人生が楽しいですよね。
ジョブホッパーは外資系で成功させやすい
ジョブホッパーで成功する人は、
最初に大企業に入っている人が多いです。
大企業って、教育はタダで受けられるし、
希望すれば、色々な経験をさせてくれる
余裕があるから。
そこで、知識を手に入れ、経験を積み、
「あざっす、転職しますね〜」
って明るく去っていく。
企業からしたら、せっかく育てたのに…
と思うかもしれませんね。。。
大企業で手に入れた経験値をもとに、
外資に転職します。
外資は、ジョブホップすることに抵抗がない、
逆に転職回数が、多いことを評価するくらい。
外資では、給料も上がりやすく、
3〜4年で、次の外資にジョブホップする。
そんなサイクルを回しているのです。
何社か求人に応募してみたけど、
日系企業⇒全て書類落ち
外資企業⇒全て書類通過
だった。やはりジョブホッパーは日系企業は受からないんだな。— ジョニー (@tako2539) September 14, 2021
外資の求人を探すなら、
以下の3つに登録して、
情報収集しておけば、間違いないです。
- Samurai Job
グローバル・外資系・ハイクラスの案件多数 - ロバルト・ウォーターズ
世界31ヵ国にオフィスがあるグローバルカンパニー - エンワールド・ジャパン
日系グローバル企業に強い。
まとめ
いかがでしたか。
ジョブホッパーとして成功する人の、
性格や特徴をまとめてみました。
- 細かいことは気にしない(ポジティブ)
- 忖度しない
- やりたいことができる環境に行くのに抵抗なし
- 大企業で知識・経験をゲットしてからジョブホッパー
- 外資で年収をガンガン上げていく
こんな感じです。
これから、死ぬまで御社を愛します
って言う働き方は衰退していきます。
自分のコアとなるスキルを身につけて、
どこでも働ける準備をしておきましょう。