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転職/フリーランス

ジョブホッパーになるなら外資を狙うべき。年収が100万円UPも可能です

ジョブホッパーになるなら外資を狙うべき。年収が100万円UPも可能です

 かめリーマン
かめリーマン

・ジョブホッパーは外資系が多いって本当?

・外資系なら何回転職しても大丈夫なのかな…

・どの業界の外資が転職しやすいのかな?

こんな悩みや疑問を解決します。

ジョブホッパーとは、

短期間(6ヶ月〜3年間)で、

会社を変える人たちのことです。

昔は、転職を頻繁に繰り返す人は、

ダメな人・無能な人と思われていましたが、

最近は違います。

特に、外資系の企業では、

全く転職していない方が、マイナス評価になりやすいなんてことも。

ジョブホップするなら、

外資の方が何かと都合が良いのが現状です。

結論から言うと、

  1. 外資系企業は、ジョブホッパーを当たり前と思っている
  2. 転職回数を正しくアピールポイントにすべき
  3. 特に、金融、IT関係の外資がおすすめ(転職しやすい)
  4. 年収100万円UPはできる。
  5. 英語の勉強はしておこう

こんな感じです。

カメリーマンは、

シンガポールの外資系IT企業に、

転職して、年収1500万円です。

結果が全て的な部分は、

少しあり大変な部分もありますが、

充実した生活を送れています。

この記事では、ジョブホッパーは外資を狙うべき理由を、

自分の経験も踏まえて解説します。


Contents

ジョブホッパーするなら外資を狙うべき。年収が100万円UPも可能です

ジョブホッパーするなら外資を狙うべき。年収が100万円UPも可能です

外資系企業とは、

ざっくり言うと本社が海外にある会社。

日本企業とはマインド・社風が違います。

働く人の多くは外国人。

彼らのジョブホップに対する考え方を見てみましょう。

アメリカのBureau of Labor Statistics (BLS) surveyによると、

こんな感じです。まとめると、

  1. 18歳から24歳までは、平均5.7回
  2. 25歳から34歳までは、平均2.4回
  3. 35歳から44歳までは2.9回
  4. 45歳から52歳までは1.9回

多い!って感じませんか?

単純に言えませんが、

サラリーマン人生において、

グローバル感覚では、転職を7〜10回するのは、

当たり前で、ほとんどの人がジョブホッパーと言えるでしょう。

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外資では転職は当たり前。転職回数をうまくアピールする

外資では転職は当たり前。転職回数をうまくアピールする

大手日系企業で働いていた、私。

「田中部長、私、外資に転職しようと思います。事前に言っておこうと思いまして」

「はぁ!? お前なんかじゃ無理だよ。転職を甘くみんな!」

まじ、ウンコです。

私が言いたいのは、このツイートの通りです。

うんこ部長は、転職経験がありません。

転職甘くみんなって、どこの口が言うの。

あまりにもびっくりした時の反応

渾身のギャグであり、

またまたご冗談を〜あっはっは〜!

って笑うとこだったのかもしれません。

最後には、裏切り者!って言ってくる始末です。

残念ながら、40〜50代のおっちゃんたちは、

そういう教育を受けてきたから。

怒るのではなく、かわいそうだねぇと思うようにしましょ。

しかし、

外資は違います。

先ほど言った通り、転職はグローバル感覚では当たり前。

とうより、転職していないと、

1つの会社で、そこのルールでしか働けない、

仕事を自発的にこなすなんて、到底できない、

仕事待ち待ち君と思われることも。

一方で、外資系企業では、転職回数をアピールできます。

ポイントは、なぜ転職したのかの理由が、

ポジティブであること。

その会社で、ある程度の業務がこなせるようになると、自分の成長が止まりやすいです。転職をすることで、チャレンジングな環境に飛び込み、自分の価値を高めてきました

とか言うと、かっこいいわけです。

いろいろな企業で、働いたことがある経験は、

環境適応能力が強く、外資独特の多様性の社風でも、

問題なく業務を、遂行できる力があるとも言えるのです。

ただ、まずいのは、会社だけでなく、業種もコロコロ変えている人。

これだと、長年の経験で培った、

知識もノウハウもないと思われるので、

かなり厳しくなります。

外資だと、転職回数が原因で不採用になることは稀です。

日系企業だと、転職回数が3〜5回上がりから、

「こいつ大丈夫か?」と理由なく疑いをかけられやすいので、

注意が必要です。

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金融、IT系の外資はジョブホッパーが多いから需要あり

金融、IT系の外資はジョブホッパーが多いから需要あり

外資系に転職するにしても、

おすすめは、金融とIT業界です。

理由は単純で、

日本では、外資系の会社は、

金融とIT業界に多いから。

それだけ需要があると言うことです。

金融業界は、本当に出入りが激しいです。

3〜4年で転職するよねって、

前提で人事が計画を立てているくらいです。

IT業界は、個人的には金融業界より、

組みしやすい相手かなと。

技術の栄枯盛衰が激しく、

新しい技術がすぐ生まれます。

この技術をガチで勉強すれば、

かなり有利になります。

別に、プロレベルにならなくてもOKなんです。

IT業界は、びっくりするくらい、

新しい技術・製品・サービスが、

これでもかと産声をあげるので。

ライバルが分散します。

例えば、クラウドのAWS、GCP、AZUREの、

どれでも良いから、ガチで1年勉強してください。

年収700〜800万円は、普通にいけます。

この辺りは、下記で詳しく説明しています。

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年収100万円UPはいける。英語を勉強して、価値をあげておこう

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転職情報サイトで、

一度で良いから外資系の案件を、

調べてみてください。

明らかに、日系企業より年収が高いのが

わかると思います。

エンワールド・ジャパンは、

持っている案件の質が高いので、

個人的にはおすすめでした。

エンワールド・ジャパンの概要

エンワールド・ジャパンについては、以下の記事で解説しています。

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同じ仕事内容でも、会社によって給料が違います。

ガチで、一度は案件を確認してみた方がいいです。

今の会社でがむしゃらに、

周りを見ずに頑張るのは、賢くないです。

頑張れば報われるのではなく、

正しい頑張り(高い視野・視座)が報われるわけです。

頑張るべき1つが、英語です。

英語ができると、選択肢が広がります。

外資系はもちろんのこと、海外だって可能です。

特に「IT」+「英語」は最強の組み合わせです。

カメリーマンは、この組み合わせで、

シンガポールで、年収1500万円超えを達成しました。

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英語って大事だよねって

日本では言われていますが、

それでも英語が話せる人は、まだまだ少ないです。

TOEIC900点持ってるだけで、

会社で、すげーって崇められる時代です。

まだまだこの傾向は、5年〜10年続くと思います。

20代の方は、今のうちに勉強をしておくことをお勧めします。

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まとめ

いかがでしたか。

ジョブホッパーになるなら、

外資が良い理由がわかっていただけたと思います。

  1. 外資の方が給料・待遇が良いケースが多い
  2. 外資は、人材は3〜4年で変わるものという考えがベースにある
  3. 転職回数の多さは、環境適応能力があることに変換してアピールする
  4. 英語ができると価値がさらにUP

転職にいまだに抵抗がある、日系企業。

年に1度の、わずかな昇給に期待するより、

ジョブホッパーとして、外資を渡り歩く。

そんな働き方が、身近になる世界はすぐそこにきています。

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