・オンライン英会話はどこがおすすめなの?
・オンライン英会話を選ぶときのポイントは何?
・将来英語を使って、海外で働きたい…
こんな悩みや疑問を解決します。
グローバル化の波もあり、
英語が日本でも、身近な存在に。
「いつか海外に関わる仕事がしたい!」
と思う人も増えてきました。
英会話が上達しないと苦戦する人もいて、
気軽に受けられる、オンライン英会話の人気が高まっています。
この記事では、以下のことがわかります。
かめリーマンは、シンガポールに8年間住んでいます。
来星する前は、オンライン英会話にかなりお世話になり、
現在は、ビジネス英語を使って、
多くの外国人と仕事しています。
この二つの経験を踏まえて、
おすすめのオンライン英会話と、
選ぶ時のポイントも解説します。
ご自身にぴったりの、オンライン英会話を探してみてくださいね。
Contents
海外在住者だからわかるおすすめのオンライン英会話|将来海外で働こう!
世界中から人々が集まる、
シンガポールに住んでみて、わかったことがあります。
英語を使って、仕事ができるようになるポイント二つ。
こんな感じです。
「TOEICのスコアが低いけど英語話せるぜ、俺。( ̄ー ̄)」
それは否定しません。
ただ、これから効率よく、英会話の力を伸ばそうと考えているなら、
今のうちにTOEIC800点くらいの実力は、あった方がいいです。
圧倒的に効率がいいから。
TOEICの勉強に関しては、この記事では割愛します。
別記事で、詳しく解説してあります。
変な話、英語が全然できなくても、
いきなり、上司に連行されて、
ニューヨークのど真ん中に、ぽんっと置かれて、
「生きろ、死ぬ気でやればなんとかなる。じゃ、バイバイ」と
言われたら、英会話できるようになります。
(; ̄O ̄)
実環境に勝る、英会話の訓練はありません。
しかし、こんなのは無理な話。
下手したら死んじゃいます。
そこで、オンライン英会話の擬似環境を通じて、
英会話力を向上させるのが次の一手になるわけです。
オンライン英会話とは
知っている人がほとんどかもしれません。
そういった方は飛ばしてこちらからどうぞ。
オンライン英会話って、
昔は、なんかどっかの国のネイティブの、
おっさんやお姉さんと、ビデオチャットするだけ。
もしくは、くそつまらないテキストに沿って、
勉強させられたり。
今はそうではなく、色々な工夫がされています。
こんな感じで、いろいろあります。
モバイルひとつで、カフェで受けられたり、
24時間、いつでも受講可能なんてのも。
ネイティブだけでなく、いろいろな国のクセのある、
シングリッシュ、インド英語、フランス英語を、
話す先生を配置して、ビジネスで、
グローバル対応できるようにしている、
オンライン英会話もあります。
オンライン英会話の、主な特徴としては、
以下が挙げられます。
オンライン英会話を選ぶ際のポイント
選ぶ際のポイントは、
こんな感じです。
ほとんどのオンライン英会話は、月額制です。
ピンキリですが、月額1万円以下で、
選ぶのが良いと思います。
1万円としても、毎日受講すれば、
1日300円程度。
スタバのコーヒー1杯我慢すれば、余裕です。
教材費用も、月額費用に含まれているものを選びましょう。
特に、社会人は仕事もあるので、
まとまった時間を取ることが難しいです。
その悩みを解決する、
「24時間オープン+予約なし」のオンライン英会話が登場。
こんな感じで、細切れの時間でレッスンが受けられます。
最近は事前予約なしで、
空いている講師がいれば、
速攻で受講できるものも。
事前予約制で、早朝や夜はやっていない…
多くの方が、最初だけ頑張って、消えていく。。。
そんな悲劇を防いでくれるのが24時間オープンです。
講師が固定制で、絶世の美女ならきつくても頑張れますが、
教え方も下手くそで、禿げたおっさんだったらキツいです。
だから、講師は自由に、選択可能なものを選びましょう。
講師が合わなかったら、変えればいいだけです。
また、いろいろなバッググランドの講師に、
巡り合えるのもメリットです。
英語は、国によって発音なども変わってきます。
オーストラリア人の「a」の発音、
インドの「r」の巻き舌発音、
シンガポールの中国語っぽい英語、
もちろんジャパニーズ英語もそう。
海外で働くとなると、いろいろな国の人と仕事をします。
そういった人たちと、
コミニュケーションができるように、
オンライン英会話では、
世界中に先生がいるものを選ぶとよいです。
どの国の人の発音でも対応できるようになりましょう。
海外で働きたい人におすすめのオンライン英会話
海外リーマン5年以上のかめリーマンが、推薦するオンライン英会話をいくつかご紹介します。
オススメ度 | |
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基本情報 |
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特徴1 | 現時点でのレベルを多角的に(スピーキング 力、リスニング力、語彙力、文法、発音、実践力)診断し、あなたにぴったりのテキストと授業をしてくれます。また、Assist Lessonと呼ばれるプログラムでは、ビジネスに特化した、プレゼンテーションの予行練習や資料の添削を実施してくれる、ビジネス経験豊富な講師がいます。 |
特徴2 | 講師の採用プロセスがしっかりとしています。学歴、ティーチングスキル、コミュニケーションスキル、人間性に加え、ビジネス経験を重視しています。正式採用までに、セルフトレーニングやデモレッスンを通じて、合格したエリート講師の集団です。2020年オリコン顧客満足度調査のオンライン英会話講師部門で1位を獲得。 |
特徴3 | スキマ時間に勉強できる無料コンテンツが豊富。オリジナル教材の講義の配信、ビジネス英単語、フレーズを勉強できる無料動画もあります。さらには多様性を理解するためのDiscoveryコースで様々な題材から講師と異文化ディスカッションができます。 |
海外の仕事にこれから関わる人から、
グローバル企業で国際的なリーダーとして仕事をする上級者まで、
幅広く対応しているレベル別のプログラムは他社にはありません。
最近、ビジネスマンで人気が出ている理由はここにあります。
オススメ度 | |
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特徴1 | 「予約なし」でもオンラインの講師と「24時間」いつでもレッスン受講可。 気に入った講師とは予約も可能。独自のスマホアプリで受けることができまし、Skypeなどに比べて画質・音質がとても良いです。 |
特徴2 | 10,000人以上のアメリカ、カナダ、イギリス、 オーストラリアなどの英語圏の完全ネイティブ講師。フィリピン英語などではなく、THE・ネイティブなところが売り。 |
特徴3 | レッスン録画機能、翻訳機能付チャットシステムなど最先端のテクノロジーを駆使したアプリでストレスなく受講ができます。チャットは自動翻訳機能があるので、わからない時にあたふたすることなく、初心者でも安心して使えます。 |
元祖ネイティブの、アメリカ・イギリス・カナダ・南アフリカ出身の、
講師がずらり。
ビジネス英会話のスキルを身につけるには、
かなりおすすめ。
月に何度でも受講可能かつ価格がとても安いです。とにかく回数こなして実践するなら一番です。
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特徴1 | 自分のレベルや目的がまだはっきりしていないけれど、英語を学びたいという方におすすめのオンライン英会話「ネイティブキャンプ」。日常会話〜ビジネスのレッスンカリキュラムとなっております。ネイティブスピーカーの講師なので、本場の英語が身につきます。また忙しい人にはおすすめの「今すぐレッスン」というサービスがあり、24時間365日予約なしですぐにレッスンを受けることができます。またレッスン回数無制限なので、5分でも隙間時間に受けることができます。 |
特徴2 | ネイティブキャンプは、独自のサービスでパソコンやスマートフォン・タブレットからいつでもどこでも英会話レッスンが受講できるので隙間時間を利用してたくさんの受講が可能です。 |
特徴3 | 日本人スタッフのカウンセリングもいますので、伸び悩んでいる時に相談したり、自分の能力に合う勉強の仕方などを相談できたりするので安心して受講できます。能力にあったオススメの講師の紹介や5000種類に及ぶ脅威からあなたにぴったりの教材を見つけてくれます。 |
24時間、予約なしかつ無制限で受けられる、
というのが最大のメリットです。
とにかく数をこなしたい、実践を重視したい方にぴったりのコースです。
オススメ度 | |
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概要 | 日本だけではなく、世界116カ国に展開されている有名なオンライン英会話です。また、通常はフィリピン講師を起用するオンライン英会話が多いですが、ここは全て英語圏出身のネイティブスピーカー講師がメインとなっております。コストを抑えつつネイティブ講師のみから学びたい方におすすめです。 |
特徴1 | グループレッスンがあるからどんどん発言を求められます。発言が苦手な方には難しいかもしれませんが、海外で活躍するには、自分の考えを言葉にしないといけません。EF ENGLISH LIVEの最大の特徴は、圧倒的な会話量です。この機会に積極的にディスカッションなどに参加してみてください。 |
特徴2 | ネイティブによる英作文添削サービスもあります。英語のライティング力は試験に出るほど重視されています。海外の大学・大学院では、エッセイの課題提出が多いです。ライティングには書き方や要点のまとめ方などがあり、書き方を学ぶだけではなく量をこなす必要があります。EF ENGLISH LIVEで書き方を学びたくさんの添削指導を受けることで効率よくライティングの力を向上できます。 |
特徴3 | EF ENGLISH LIVEの教材は、16段階のレベルに分かれた教材も用意しており、生徒のレベルに合った学習ができます。リーディングの教材などもあり、英会話だけではなく語学学校の勉強をしているかのような総合的に英語を学習できます。また、英語を通じてビジネスやその他の科目のトピックもあり幅広く学べます。 |
また、TOEFL試験の対策に特化したコースもあり、
模擬テストも受けることができます。
オススメ度 | |
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特徴1 | 24時間開講していてなおかつ1日のレッスン回数が無制限です。毎日勉強をするのが難しい方には、1日に何度もレッスンを受けられると人気です。また、レッスンは開始20分前まで予約することができて、キャンセルも開始30分前まで可能です。また、TOEFL/IELTS対策コースもあるので、レベルの高いレッスンが受けられます。 |
特徴2 | あえて多彩な講師を採用しています。ネイティブスピーカーを始めノンネイティブスピーカーも採用していて、いろいろなイントネーションに慣れておくという目的です。またノンネイティブの講師でもTESOLやTEFLなど英語を母国語としない学習者向けの指導資格を持っているので、講師の質が高いです。 |
特徴3 | ベストティーチャーの人気教材が、ライティングで受講者が書いて添削された英作文がPDFになり自分だけの教材になると人気です。また、PDFになることにより何度も見返せるので自分の苦手な文法なりを何度も復習できます。 |
他のオンライン英会話からすると割高ですが、
ネイティブ講師のレッスンを受けても料金は変わりません。
いろいろな講師のレッスンを受講したい人や、
海外で働きたい人には、ライティングは必須なのでおすすめです。
アウトプットするという事に重視しているレッスン内容の構成です。
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特徴1 | DMM英会話は、120カ国以上から集まった講師がいます。また講師経験者などの採用基準を設けて、トレーニングを行ってきた講師のみです。最終チェックをクリアしなければ講師になることができず合格率は5%と質の高い講師のみです。またオンライン英会話では珍しい、日本人の講師も在籍しているので文法など日本語で教わりたいことがあれば日本人講師のレッスンも受講できます。スカイプではなくて独自のビデオ会話システムを利用でき対応ブラウザー一つでチャットや教材の利用もできます。 |
特徴2 | 他社との一番の違いは、圧倒的な教材の多さです。さらに全ての教材が無料で利用できるので英会話のみではなくテキストで自習したい人にはおすすめです。また、本来有料で販売されている教材も無料で利用できます。TOEFLや資格対策のコース契約プランはないのですが、資格対策の教材はありますのでそれを使用して学習できます。 |
特徴3 | 有料英語学習アプリ「iKnow」(月額1,510円/月)がDMM英会話会員は、無料で利用できます。iKnowは英単語や英語表現に特化した学習アプリで、脳科学に基づく学習プログラムで英語が身につきます。 DMM英会話に加えて自習として隙間時間に利用できるアプリです。 |
マイチューターは、オンライン英会話には珍しく、留学コースがあり英語の試験対策ができます。
オススメ度 | |
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特徴1 | マイチューターは、スカイプまたはZOOMを使用してレッスンを行います。オンライン英会話には珍しく、留学コースがあり英語の試験対策ができます。講師はフィリピン出身ですが、4技能対策(TOEFL, TOEIC, IELTS,英検)に熟知した講師ですので安心です。 |
特徴2 | 生徒が希望すれば、気に入った講師を定期的に確保できます。週1〜週2(プランによって異なりますが)程度確保してもらえるので人気講師でも安心。また、同じ講師を定期的に受講することにより得意な分野や苦手な分野などの分析を行ってもらえます。講師も全員が正規社員で、フィリピンの英語講師の資格を持っている人も在籍しているのでレッスンの質が高いです。 |
特徴3 | ビジネスカリキュラムでは、プレゼンテーションやネゴシエーションなどあらゆるシュチュエーションに対応できるレッスンを用意。また、法律や医療など専門的な職業の方向けのレッスンもあります。試験対策では、試験別のレッスンがあります。講師も教材も試験対策に特化しているので、オンラインで試験対策をしたい人におすすめです。その他には日常会話コースもあるのでまずは英語に触れてみたいという方も気軽に始められます。 |
2週間先までの予約が取れるので学習スケジュールが組みやすいです。
講師の人数は大手オンライン英会話と比べると劣っています。
早朝などにはレッスンはやっていないので、
仕事や学校によって予約取りづらかったりします。
賢いオンライン英会話の利用方法
お金を払って、英会話を習うのですから、
とことん利用して、賢くスキルアップを図りましょう。
いろいろな国の講師と話しまくる
講師はできる限り、多くの国の講師がいること。
海外で仕事をしたいたら、必ず2つの壁に当たります。
壁1:ネイティブの英語が早すぎるし、省略したりするので聞き取れない
壁2:ノンネイティブの英語の癖が強くて、聞き取れない
ネイティブは単語を、発音記号どおりに話してくれません。
2つの単語をぐちゃっとくっつけたり、
発音しなかったり、とにかくわかりづらいのです。
これ、聞き取れますか。
こういうのが英会話ではたくさん出てきます。
これに慣れるために、
ゆっくり発音してくれる先生ではなく、
ネイティブスピードで、ガンガン話してくれる先生を選びましょう。
最初は、何言っているかわかりませんが、
とにかくネイティブ英語の弾丸を浴びまくってください。
オンライン英会話でたくさん失敗して、
仕事で失敗するのを減らせばいいですね。
ネイティブビッグ3で慣れれば、怖いものなしです。
インドの英語、シングリッシュ、フランスの英語、そして日本の英語。
ものすごーーく、癖があります。
シンガポールでは「Lettuce(レタス)」を、
「レテュース」と言います。
かめリーマンはレタスを買うのに5分かかりました。。
例えば、インド英語ってこんな感じです。
結構、独特ですよね。
国によって英語の発音の訛りがあるのです。
母国語の影響があるのだと思います。
リズム、発音、その国のオリジナル英単語があるので、
こちらもオンライン英会話で、いろいろな国の人と話して慣れましょう。
また、日本語が話せる先生を選ぶのやめましょう。
日本語で話してもらえるという安心感から、
授業がゆる〜いものになりがち。
甘えは一切、排除しましょうね。
テキストとフリーディスカッションの両方ができること
テキストの沿って、ずっとやる授業は、
いずれ飽きてきます。
基礎力の強化にはいいですが、
あまり実践的ではないです。
そこで、実践力をつけるために、
フリーディスカッションを利用しましょう。
かめリーマンのおすすめは、
明確な目的を持って、オンライン英会話は受講しましょう。
先生の言われた通りにこなすだけでは、
力は伸びません。
海外で働くための英会話スキルを身に着けるには、
そもそも海外で働くための英語力とは、どういったものなのか知る必要があります。
将来、海外で働く自分を想像しながら、
モチベーション高く、積極的に先生とコミニュケーションを取りましょう。
話せるだけではダメです。
相手の気持ちを察しながら、
ビジネスを進めていくコミニュケーション能力も、
高める必要があります。
まとめ
いかがでしたか。
オンライン英会話の選び方とおすすめの英会話を紹介しました。
ざっくりまとめると、
- 効率よく英会話の力をつけるならTOEIC800点くらい欲しい
- 選ぶ時のポイントは、「安い・24時間オープン・講師が選択自由」
- ネイティブの講師で、早くてぐちゃっとした英語に慣れる
- ノンネイティブの講師で、グローバルでビジネスできる素養をつける
- フリーディスカッションを利用して、総仕上げする
こんな感じです。
選ぶ際は、自分のキャリアを想像し、
どんなスキルが必要なのかを、今一度考えて選ぶいいと思います。
無料体験レッスンを提供しているところがほとんどです。
何社か受けてみて、ぴったりのサービスを、
探してみてはいかがでしょうか。