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シンガポール

シンガポールで気づいた、子供の将来を考えた教育や習い事(英語は必須+αが大事)

シンガポールで気づいた、子供の将来を考えた教育や習い事(英語は必須+αが大事)

 かめリーマン
かめリーマン

・子供の将来を考えると、どんな教育がいいのかな…

・子供の頃から英語の勉強した方がいいの?

・子供の人生だから、好きなことやらせたいって考え方はあり?

こんな悩みや疑問を解決します。

社会人になって、中堅くらいになって結婚。

子供が産まれて、超ハッピー。

って人が、日本では多いのかなと思います。

そこで、必ず悩むのが子供の教育、習い事。

将来を考え、英語、サッカー、水泳、バスケ、塾…

選択肢は無数になります。

どうやって、教育していけば、将来困らないのか。

結論から言うと、

  1. 英語は絶対にやっておくべき
  2. スポーツは球技と格闘系
  3. 知的な遊びも1つ(将棋、オセロ、ルービックキューブ)
  4. 子供の好きなことをやらせるは違う(親が責任を持つべき)

こんな感じです。

日本経済の低迷、円安、世界に遅れている政府・公共のITシステム。

日本は衰退の一途です。ガチでやばいです。

日本はガチでやばいです

グローバル化が叫ばれ、子供たちの競争相手は日本人だけではありません。

この記事では、そんな日本の状況を考慮しながら、

子供の将来のベターな教育や習い事に関して、解説します。


Contents

シンガポールで気づいた、子供の将来の考えた教育や習い事(英語は必須+αが大事)

シンガポールで気づいた、子供の将来の考えた教育や習い事(英語は必須+αが大事)

シンガポールに住んでいて、すごく感じるのは、

子供たちに、多くの習い事をさせている。

凡人のカメリーマンからすると、なんでそんなにお金があるん?

と羨ましい限りですが、

最大の理由は、パパ、ママ、共働き。

そして平均給料が日本より、断然高いんです。

潤沢な資産を、惜しげもなく子供に投資する。

水泳、サッカー、プログラミング、バレー、柔道、テコンドー、お絵描き。

シンガポール人の友人ファミリーはこんな感じ。

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その中でも、一番大事だと思うのは英語とプログラミング。

詳細は、別の記事で書きましたが、

この2つがあれば、将来、子供が仕事で困ることはないです。

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カメリーマンの息子は、シンガポールに1歳半できて、

8年が過ぎました。日本語より英語が得意です。

英語ができるだけで、インター校で、

シンガポール、中国、インド、デンマーク、イギリス、スペイン、オーストラリア、韓国の友達がいます。

英語ができるから。

英語ができるだけで、対象が世界中になるわけで、

どこでも働ける。

停滞まっしぐらの、日本で社畜になるより、

世界に目を向けて、就職する。

日本にいるより、無限の可能性がありますよね。

だから、英語は絶対に必須です。

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そして、英語に+αを加えれば、完璧になると思っています。

英語しないとガチでやばい理由

英語しないとガチでやばい理由

英語が話せないと、子供の未来はどうなるのか。

子供が、日本の学校で優秀な成績で、

エリート高校、大学を卒業し、

日系大手メーカーに就職。

こんな人は、ほんのひと握りです。

しかも、こんな人ですら、

初任給は25万円程度。

詳細は省きますが、シンガポール、オーストラリア、アメリカで、

上記のような優秀な人材であれば、少なくとも初任給は、

40万円〜60万円はいけます。

そして、日本の給料はここ20年間で、ほとんど上がってません。

今後も、全然上がりません。終了〜

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日本人は1億人程度、いずれは超高齢化社会で、

近い将来は、半分以下になるそうです。

それに対して、英語が話せれば、約50カ国で15億人と関係が持てる。

英語ができれば、世界中のどこでも働けます、

チャンスは多い方がベター。

最初から門戸を狭める必要はないですよね。

スポーツは2種類がおすすめ

スポーツは2種類がおすすめ

英語だけでなく、+αとして、スポーツってとても大事。

体力、筋力、バランス、さまざまな能力は、

ゴールデンエージに、色々な運動をすることで、基礎が醸成されるから。

その中でも、カメリーマンがおすすめなのが、

  1. チームスポーツ(サッカー・バスケ)
  2. 格闘技(柔道・MMA)

この二つです。

「判断力」と「メンタル」が強化できるから。

サッカーでボールを持ったら、

チームメンバーのポジションを瞬時に判断して、

ゴールへの最適な道を見つけ、

ドリブル・パス・シュートを選択する。

ほんの数秒で、その判断が要求されます。

まさに、判断力強化に、最高のスポーツ。

次に格闘技で、メンタル強化。

痛い思いをした時、負けた時、

どうやって次は倒してやろうか。

メンタルを強くする

フリーザ最強。

ここまで行かないように気をつける必要はありますが、

間違いなく、メンタルは強くなっていきます。

大人になったら、選択の連続です。

仕事で、全く納得のいかない、非論理的なクソ上司に出会うことも。

めっちゃ貢いでいた彼女に、突然、あなたの親友と付き合うと言われることも。

ρ(。 。、 ) イイモンイイモン

その時に、うまく対処できるかは、

判断力、メンタル、体力で決まります。

スポーツは、こういった力を強化してくれる、最高のツールです。

知的な遊び、パズルとかボードゲームを習慣にさせる

知的な遊び、パズルとかボードゲームを習慣にさせる

カメリーマンの息子は、

ルービックキューブをしています。

最初は完成させるのに、

10分以上かかっていましたが、

今では15秒以内です。

ルービックキューブでなくて、

将棋だったり、チェスでもいいと思います。

未来を予測しながら、色々なパターンを考えて、

最適解を見つける。

それが、ボードゲームやルービックキューブの良いところ。

ある研究によると、こういったゲームを、

小さい頃からしていると、

学校の成績が優秀だったり、

論理思考の強化になったりするそうです。

先の先まで、頭の中で、じっくり考える。

この繰り返しが、子供の脳をグッと成長させているのだと思います。

子供に好きにさせてるは違う。親の真似してると知る

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Youtubeを2時間見てる、

Nintendo Switchで、友達と通信ゲームばっかしてる。

これは、子供に好きなことさせているのでしょうか。

カメリーマン的には、違うと思っています。

誤解を恐れず言うと、まじで時間の無駄。

子供の時って、何が楽しいのか、何が将来のためになるのか、

よく分かってません。そして、親をまずは見るんです。

親が、ソファーで寝そべって、スマートフォンで、

Youtubeばっか見てたら、子供も見るんです。

逆に、パパが毎日、本を読んでいたら、子供も本を読み出すんです。

子供の好きにさせてあげたいなら、将来のことを考えて、

色々な可能性を広げる、教育や習い事を考えましょう。

少なくとも、ゲームばっかしている子供なら、

ロブロックスのプログラミングを習わせた方がいい。

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将来ゲーム開発して、お金を稼げる素養がつく。

ゲームをすることに、価値が与えられるんです。

Youtubeばっか、見てるなら、

Youtube用に、自分で何か動画を作ってみる。

そんなサポートを親がしてあげる。

親がコントールすることで、

一般的には、遊んでばっかと思われることも、

立派な教材になるんです。

子供の頃は、積極的に親が関与するべきです。

まとめ

いかがでしたか。

子供の将来を考えて、どんな教育や習い事が必要なのか解説しました。

  1. 英語は必須。世界中の人と繋がる可能性を広げる。
  2. スポーツで、判断力とメンタル強化をする
  3. ボードゲームとかで、未来を読む力、論理思考を鍛える
  4. 子供の好きにさせるのでなく、親が誘導してあげるべき

こんな感じです。

子供の将来を考えると、幼少期は親が価値ある教育を提供すべきです。

自尊心がつき、物事をある程度、

自分で考えられる年代になったら、

将来のことを、一緒に話して、

子供が本当にやりたいことが見つけられるように、

全力で応援してあげましょう。

一度きりの人生、親と子供はチームです。悔いのないように楽しみたいですね。

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