英語は基礎単語+定型表現
英語の効果的な勉強法は普段の生活で必ず覚えておいたほうがよい
2000〜3000語の単語を覚えることです。
日本の英語教育はどちらかtいうとみんなが知らないような超難解な単語まで
覚えていることに一定の評価を与えています。
しかし、実際に外国の方と英会話する、ビジネスで英語を使ってみると
わかるのですが、まったくと一定ほど難しい単語は使いません。
簡単な英語をいかにうまく組み合わせて言いたいことを伝えるか
これが英語学習でポイントになります。
ですからまずはきちんと2000〜3000の基礎単語を繰り返し
覚えて簡単な使い方の例文も覚えてしまいましょう。
みなさんGSL(General Service List)をご存知ですか。
このリストがものすごくおすすめです。このリストの単語を覚えれば
話言葉と書き言葉のおよそ85%はまかなえるというものです。
日本の英語学習ではこのリストの半分も知らないまま大学を卒業する人が大半なのです。
優しい単語をしっかり身に着けることが本当の意味で使える英語を身に着けることが
できるのです。
おススメの勉強法は単語を覚える上で例文を口で何度も何度も声にだして
訓練すること。
そして最終的には頭の中で考える時間を持たずにぱっと口にでるように
することです。
皆さん、日本語で「犬」をみて「いぬ」って口に出すまでに何も考えていませんよね。
これと同じ状態にしましょう。
本サイトで紹介している遠藤式英語の勉強法はまさにここにスポットをおいて受講生が抜群の英語力向上を達成しています。
3か月きっちりと書いていることをやれば必ず英語が話せるようになります。
また、英語には基礎単語でできた定型表現や句動詞が1000個ほどあります。
ネイティブの人が話す英語には4回に1回でてくるといわれるくらい
よく使われるものです。
それも必ず全部覚えてください。
この基礎単語と定型表現を覚えることが英語の基盤を作るための
もっともおすすめの勉強法です。