フォニックスって知ってますか?いまさら気づいた英語の発音。子供にぜひ教えて上げよう。

英語が聞き取れない!と思った事のある日本人は全人口の8割は超えるのではないかと勝手に推測してみました。

義務教育において中学校では英語の授業があります。

【俺は英語がきらいだぜ。。ふっふ。日本語一筋、日本男児じゃけん!】

いくら奇声を発しても英語に触れる事なく人生を終了できる人はほぼいないのではないでしょうか。

管理人はここ数年前までものすごく英語にイライラしており、よく酒を飲んでは聞きたくもないであろうが聞かなくてはならない可哀想な部下達にこう言っていたものです。(used to ~~)

管理人:「あのさぁ、英語っていう言葉は明らかにおかしいわけ。わかる?」

被害者A:「。。。はぁ。」

管理人:「いいかぁ。例えば Orangeって書くだろ。これ何て発音する?

被害者B:「オーレンジ。。ですかねぇ」

管理人:「そーだよ。その通りだよ。なぁおかしいだろ!」

管理人:「だって、Orangeだろ。俺なら絶対こう発音するね。」ビールをぐびぐび。

被害者AB:「。。。」

管理人:「オー・アール・エー・エヌ・ジー・イー」

被害者AB:「。。。」

管理人:「だーかーら。【みかん】て書いてあったら【み・か・ん】って発音するだろ」

被害者AB:「????」

英語にも訓読みと音読みみたいなものがあるんです。それがフォニックス!

 

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これは【フェニックス】です。

そうではなくてフォニックス。。

フォニックスを困ったときのウィキペディア先生ですね。ちょっと引用してみます。

〜以下引用〜

フォニックスは子供に読み方を教えるために広く用いられている方法である(ただし批判が無いわけではない。後述の#歴史と評価を参照)。子供は通常、5歳か6歳頃にフォニックスを用いて学び始める。フォニックスを使って英文の読書を教えるには、子供が発音と文字のパターンとの対応を学ぶ必要がある。

〜ここまで〜
むむむ!。むむ!。

「ただし批判がないわけではない。後述の#歴史と評価を参照」

ということでややこしくなるのでここからはあくまでも管理人のいつも通り適当だけどきっと子供のためになる意見を記載します。

漢字には音読みと訓読みがありますよね。

青:

訓読み あお  音読み セイ

英語もおんなじような漢字で音読みみたいなのと訓読みみたいなのがあるのです。

A

訓読み エイ 音読み ア(大きくあの口の形をしてアとエの中間みたいな)

全てのアルファベットに音読みがあるのです。これをフォニックスと読んでいます。

Youtubeで「フォニックス」と検索すればたくさんフリーの動画はありますので試しに見てみてください。管理人の子供がいつも見ているものをご参考に

この発音を覚えれば全てが理屈に当てはまるわけではありませんが

apple を決して「エイ、ピー、ピー、エル、イー」と発音する事はなく

「アポー」みたく発音するようになるのです。

子供には3歳くらいまでにこれでもかとフォニックスを聞かせる。

英語教育の話になると賛否両論ありますが管理人の個人的な意見でございます。

我が息子は3歳ですが1歳半からシンガポールのローカルプレスクールというところに通っています。

結果、日本語、英語、中国語という3つの言語があることを分っていないでしょうが、私にはいつまでたっても習得できないであろう発音で日常を過ごしております

今では

子供:「パパー、オレンジと赤と緑と黄緑、どれが好き〜」。

ぱぱ:「パパは赤がすき。」

子供:「おっけー。Which color do you like, orange, red, green, light green?」。

パパ:「I like red!」。

子供:「No, NO, Orange!」

papa : 「...OK. I like Orange…」。

子供:你喜欢什么颜色?

爸爸:「。。。。。」

言葉がまざってしまい日本語も英語も中途半端でうまく話せなくなるのではと思いますがそんな事は決してありません。

仮にそうだとしても心配してやらないよりやって悩む。

よりよい解決策を家族で見つける方が楽しいし、充実した人生になると勝手に想う。

嫁と家族会議をして決めた事があります。

子供には限りある人生において世界中の出来るだけたくさんの人に会って、話をしたり遊んだり勉強したりビジネスしたり、いろんなことを学んで自分のやりたいことをやってほしい。

そう決めました。それを実現するための一要素として多言語習得を決めました。

管理人の住むシンガポールでは英語、中国語、マレー語、ヒンズー語が母国語の様々な人種が存在しております

先週も英語で中国語と英語を話すAさんとヒンズー語と英語を話すBさんと夜遅くまでボナビスタというところで飲んでました。

決してネイティブのように英語が発音できるわけではありませんがコミュニケーションは十分取れています。それで楽しいので私はOKです。

おーけーら!! 

OK lah! 

अच्छा アチャー!

It is a piece of cake!

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