近所のマックが改装された。ここの注文システムは日本では当たり前なのでしょうか。

我が家がシンガポールに来たのがおよそ１年半前。

目の前が電車の駅で徒歩１分というすばらしく快適な環境で意気揚々と日本から来星したのです。

そしておよそ３ヶ月後。。

駅にあるTiong bahru（チョンバル）ショッピングモールの改装スタート。

毎日（日曜除く）、皆さん朝の８時から夜の１０時まで一生懸命工事をしています。

工事が３ヶ月後に開始されることは住む場所を決める際に決まっていたらしいのですが、

エージェントはもちろん何も教えてくれません。そういうとことろシンガポールっぽくて素敵です。

そうなんです、子供の寝る時間になっても

がががががっぼぼぼぼぼっ、たまにがしゃーんすどーん！！

改装工事だから半年くらいで終わるのかなと思っていたのですが。。

今も工事中。。

シンガポールの工事は恐ろしいほど納期がのびるのびる。

のびることが当たり前といってもいいのではないでしょうか。。

私の知っている建物はおよそ１年半納期がずれました。。

全ての工事が終わってなくてもショッピングモールの一部が開店するみたい。

日本と違う文化が垣間見えますね。シンガポールの面白いところです。

工事をしていようがその横でマクドナルドはオープンするのです。

せっかくマックが復活したのでランチでも買いにいってみると。。

問題です、じゃじゃん！これはなんでしょうか？

機器の下部の方によく見ると紙幣を入れるところやクレジットカードを

使う時に見かけるマシンと同等の物を推定することができます。

そうなんです。。

ここで買いたい物を選んでお金を払えって出てきたレシートを

マックのお姉さんに渡せば品物がもらえるという素晴らしいシステムなのです。

確かに素晴らしい。

なんて効率的！！

わんだふぉー、

ハラショー

とれびあん！

バラーバル！！

ではございません。

結局レシートを持ってその後マックのレジにみんな並ぶのです。

そしてシンガポール恒例の大行列になるのです。

日本でもこのようなシステムが導入されているのだろうか？？