英語を使うなんて当たり前の時代がくる。英語大航海をのりきろう
10年前といえば英語ができる同僚がいたら「すげぇ。かっこいい」、「すてき!尊敬する」、「結婚してぇ」と言われた時代です。結婚はないかもしれないにしてもビジネスおいて英語なんてそんなに必要ではなかったのです。 現在はどうでしょうか。間違いなく現場で英語のスキルが必要になるように時代が変ってきています。 楽天、ブリジストン、ホンダ、名だたる企業が公用語を英語にしようとしている。 日本を代表する企業の一部が英語を公用語にしたり数年後には英語を公用語にするから頑張って勉強してねといっているそうです。日本の企業が10年前くらいから中国の人件費の安さに目を付け多くの企業が現地法人をつくりました。最近は中国の人件費が高くなってきたことから「チャイナ・プラスワン」として東南アジアにも進出しています。コミニュケーションは日本語では難しいので英語で必死に現地の人と事業を進めています。 時にはTOBなので自分の会社がいきなり外資系になってしまい公用語が英語になってしまうなんてことも現実的に起こる時代です。 ビジネスの対象が世界規模になってきている昨今を考えるとやり取りする情報やコミュニケーションも当然国際化します。つまりますます英語が話せて当たり前の時代がくるのです。 英語が話せない人は「えっ、話せないの!!」「まじで、カッコわるい!」「くさい。。」と言われる時代がくるのです。くさい。。違うねコレは。 今ならまだまにあう。忙しい人こそ実は英語が上達する金の卵 毎日終電で帰宅する商社マン、土日も出勤している流通企業の中間管理職など毎日毎日仕事で英語なんて勉強する時間がない人も多いです。そんな中でもなんとか時間をやりくりして必死に勉強をする人たちがいます。こういった人たちは必ずと言っていいほど英語の力を上げています.TOEICだったら3ヶ月で800点突破するなんてざらでしょう。 忙しいのに隙間時間を見つけて勉強してるという事は強い意志と継続する根性が必要です。毎日9時〜5時出勤で家に帰ってテレビを見ながらスイーツを食べて寝る前に布団に入りながら英語の教材を聞く、そして気づいたら寝てしまう。こんな人は決して英語ができるようになりません。 大事なのは忙しい中でも、帰宅中の1時間、昼休みの30分、お風呂に入りながらの15分、子供が公園で遊んでいる30分、とにかく時間を見つけて勉強するのです。そういった優秀な人たちが結局仕事ができるだけでなく英語もできるようになるのですね。 一つ大事なのは隙間時間を見つけて勉強する際の勉強する方法をよく考える事です。せっかく時間を見つけたのに英語のスキルアップに直結しない無駄な勉強方法でやっていたらせっかくの金の卵もふ化するすることはありません。 正しい勉強方法は人それぞれ違う物ではありますが成功者が語る英語の勉強方法はどれもだいたい共通点があって似たようなものです。このブログでもいろいろと効率的に英語の勉強をする方法、効率的にTOEICで高得点を取る方法を紹介しています。 ●初心者編 絶対に間違えてはいけない英語の勉強する順番!文法、単語だけ覚えるなんて無駄のなかの無駄!! スコアがあがらない!TOEIC初級者が最初に知るべき3つのポイント 初心者でも大丈夫。1ヶ月でTOEIC600点を取る方法を考えてみました。 ●TOEICで高得点を短期集中で取りたい TOEIC900点を6ヶ月で実現する方法。何度も挫折してきた人に最後に挑戦してほしいメソッド(1ヶ月目) TOEIC900点を6ヶ月で実現する方法。何度も挫折してきた人に最後に挑戦してほしいメソッド(2ヶ月目) ●役立つTips集 出来るやつはTOEICの勉強は6ヶ月でやめる。勉強できないやつは死ぬまでやってる。 Youtubeで勉強するなら絶対コレ!厳選4チャンネル TOEICのリスニング強化に音読っていうけどやり方間違えてるならやらない方がましですね。